探し物はなんですか?

「これで正しいですか?」
「これじゃ、ダメですよね?」
「こんな感じでどうですか?」

 

正しい座り方、正しい立ち方、正しい歩き方。。。を学んでいると思ってレッスンを受けている人は、仕方がないのだけど、そう言う質問をしてきます。

 

まあ、世の中的には、そういったHOW TOがあふれていますから、そういう思考になってしまうことの方が自然かもしれませんね。

 

「あなたはどう思う?」
「なぜそう思うの?」

と言う私の言葉に、ちょっと不服そう(笑)な顔をします。

 

 

でも、そこで初めて自分で考えるし、感じてみようと思うんですね。

 

 

私の時代は(今はどうかな)教師が答えを持っていましたから。受験勉強では、テストによく出る問題の答えを暗記した人が勝ち!みたいな生き方を強いられてきからなあ。教師が答えを教えてくれないなんて!って思っちゃいますよね。

 

 

ちょっと話はそれますが、、、

一般的に、日本人は自分の意見をなかなか言わない静かな国民という印象を持たれています。アメリカ人のセミナーでは、Q&Aの時間を相当取っても、全員が発言できないくらい、まあよくもこんなにと思うほど質問が出る。

 

日本人は、シャイだから。

 

昔はそう思っていたけれど、いやいや違うんじゃないかと、最近思いだしている。

 

 

こんなこと言っちゃっていいかな。

 

 

。。。。。。。。。。。

 

 

思考停止しちゃってませんかね?
感情に蓋しちゃってませんかね?

 

 

正しい答えを探していると、間違ったことを言うのは怖い。答えさえわかればいいから、それ以上の興味がわかない。私の意見なんて大したことない、と自分で判断を下してしまっている。

 

 

と、実は、自分の経験から思っています。

私自身、アメリカ人の中に入ってディスカッションになると、「英語が。。。」というのもいまだに顔を出しますが、それ以前に、結構自分で判断下しているんですよね。

 

こんな意見、大したことないから、言うのも恥ずかしい。みたいなメンタリティに陥っちゃうんですよねー。これって、正しいことを探している人です。

 

 

そのたびに「あなたの質問は誰かの理解の助けになるから」と勇気付けられてきました。

 

興味を持って探索してみる。

 

そこから学ぶ、もっと言うと、そこからしか学べないことをアレクサンダーテクニックから学びました。

 

まあ、そんな横道からまた話をレッスンに戻しますが。

 

学んでいるのは、正しい答えじゃなく、正しさに導かれるプロセスなのです。

 

 

正しいとか間違ってると言う価値判断ではなく、どう感じたか、何に気づいたかと言うプロセスから、自分で答えを導き出す力を取り戻すレッスンなのです。

 

 

グラウンディングとは何か。知りたいですよね?

 

 

体に痛みのない毎日の方法、知りたいですよね?

 

 

自分自身に興味を持って、経験してください。

 

わからない、と言うことも含めての経験です。言ってることがわからない!と腹をたてる感情を経験してください。

 

 

その全てを経験しながら、本来の自分のより良い使い方を学んでいきます。

 

 

 

「探し物はなんですか?」と言うタイトルを思いついたら、やっぱり陽水でしょ。

 

なるほど、アレクサンダーテクニックの教えにも似た歌詞でした。

”探すのをやめた時、見つかることもよくある話で”

 

それでは、ここで一曲どうぞ!(笑)

休むことも許されず
笑うことは止められて
這いつくばって 這いつくばって
いったい何を 探しているのか
探すのを止めたとき
見つかることも よくある話で
踊りましょう 夢の中へ
行ってみたいと 思いませんか

 

と、言いつつ、関係ないけど、規格外のキヨシロー。陽水探してたら、こっちの方がいいかな、、、と。探しものはキヨシローだったかな。(要注意:画像ひどいです。)

 

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