普段の自分は省エネで

コメンテーターとして大活躍の湯山玲子が主催する「爆クラ」に行ってきました。(夜の代官山、なんて久しぶりなんだろ〜。)

敷居が高いと思われているクラシック音楽を、湯山の独特の切り口で違った次元に引っ張りだして紹介していた。面白くて、お、こんなクラシックなら聞きに行きたい!と思った。

このプロモーションの写真やPVも彼女がビジュアル・スーパーバイザーとして作り上げたイメージ。かっこいいんだよねー。

日本のクラシック界の常識ではあり得ないビジュアルだけれど、決して奇をてらっているわけじゃなく、ミュージシャンたちの内側にあるものをうまく引き出しているなと思った。

中身が良ければビジュアルはどうでもいいなんて時代じゃないよね。中身とビジュアルを一致させる作業もすごくすごく大事。

 

トークの中で、その演奏家たちが面白いことを言っていた。

 

「自分の中にあるものを音にする技術を身につけることに力を注いでいる。音楽が好きで好きでそこに全てをぶつけたいから、普段の自分は省エネなんです」と。

 

ポンっと膝を打っちゃいました。

 

それこそアレクサンダーテクニックなんだよなーと。余計なことをしないことで、本来輝く部分で輝ける。

 

だから、どれだけ余計なことをしないかが鍵となるわけです。

トークが終わったあと、みなさんといっしょにお話しする機会があり、湯山が私をアレクサンダーテクニックの教師として紹介してくれました。

 

そしたら、なんと!そこにいた10名ほどの人たち全員が、アレクサンダーテクニックを知っていたんですよ。こんなことは、日本で初めての経験です。

なんか嬉しかったなあ。

 

余計なことをやめて、自分の使い方をもっとよくして、もっと自分を輝かせたい方、東京でレッスンを行っています。

 

ご興味のある方はぜひお問い合わせください。
詳細はこちら →  2019年の私の体と心を輝かす技術

南カリフォルニアのマッチョ君たち現る

1月は、日本に行く予定にしているので、半分しかレッスンができない。となった途端に、新規の生徒さんの申し込みが続出。その上、大学からも講義のオファーを頂いた。なんでよ?

 

この新規の生徒さんのうち3名が、それぞれお互い知り合いってわけじゃないのに、全員が南カリフォルニア男子を絵に描いたような感じ。サーフィン、ヨガ、メディテーション、ウェイトリフティングしてますって、揃いも揃って言うので、ちょっと笑っちゃった。

 

「なんで、アレクサンダーテクニック習いたいの?」と聞くと、

 

マッチョA君「体の使い方のコーディネーションが良くなれば、余計な力を使わずに、もっと楽に体を動かせるようになって、パフォーマンスを上げることができると思うからです」って。

 

「いやいや、きみ、予習してきたでしょ?」と思わず聞いちゃいました。それくらい完璧な答え。そんな答えをした人は初めてです。(*注意:完璧な答えがいいわけではありません。)

普通は、体が痛くてきたり、苦しんで来るものだけど、この人、体の使い方もめちゃくちゃいいのですよ。

 

でも、良ければ良いほど、もっと追求したくなるのかな。

 

「背骨のてっぺんはどこにあるか知ってる?」と言う質問を必ず、私は最初のレッスンでするんですが、大体の人の反応は、この辺かな〜と、自分で想像しているところを指差します。

 

が、マッチョB君は、

 

「頭蓋骨関節の下の奥の方で、頚椎の軸椎の上の環椎ですかね」と。(日本語でなんて言うのか調べないとわからないような言葉です)。

 

 

 

「あなたって、体オタクね Body Geek!」と、思わず笑っちゃいました。

 

マッチョC君は、私が説明するたびに「Interesting!面白い!」を連発する。ほんの些細な筋肉の変化に気づいて、そのことに驚嘆してくれる。初めてのレッスンで、そんな反応をした生徒も初めてです。

 

ニューイヤーズ・レゾリューションと言って、アメリカでも「今年の目標」を持つ人が多いから、彼らは「今年はもっと体に優しく、もっと強くなろう」って思ってきたのかもしれない。

 

さて、今週、ポヨポヨ私、日本に発ちます。プライベートレッスンを受付中です。日本のマッチョ君、マッチョちゃんたちにも、ぜひ来てほしいなあ。より良い自分の使い方を手に入れて、どんどん美しくなってくださいね。

プライベートレッスンのスケジュールはこちらをクリック

See you soon! (^^)/~~~

パレオ、ケト、フレキシタリアンって知ってる?

私はほとんどお肉を食べません。でも、絶対食べないかというと、そうということもなく、好んで食べないだけで、食べなくはないんです。

 

ビーガンのコンセプトは大好き。動物愛護の観点、環境問題の観点、健康の観点。この3つに対して100%賛成!しているものの、 “パレオ、ケト、フレキシタリアンって知ってる?” の続きを読む

探し物はなんですか?

「これで正しいですか?」
「これじゃ、ダメですよね?」
「こんな感じでどうですか?」

 

正しい座り方、正しい立ち方、正しい歩き方。。。を学んでいると思ってレッスンを受けている人は、仕方がないのだけど、そう言う質問をしてきます。

 

まあ、世の中的には、そういったHOW TOがあふれていますから、そういう思考になってしまうことの方が自然かもしれませんね。

 

「あなたはどう思う?」
「なぜそう思うの?」

と言う私の言葉に、ちょっと不服そう(笑)な顔をします。

 

 

でも、そこで初めて自分で考えるし、感じてみようと思うんですね。 “探し物はなんですか?” の続きを読む